メインコンテンツまでスキップ

情報処理安全確保支援士

· 約3分
長谷 錦

はじめに

情報処理安全確保支援士試験の受験を決意しました。

本日から、勉強内容や進捗を残していきたいと思います。

使用するテキストはこちら

とりあえず2023春の試験には申し込み済みのため、そこでの合格を目指したいと思います。

情報処理安全確保支援士とは

IPAの公式サイトより

サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活用して企業や組織における安全な情報システムの企画・設計・開発・運用を支援し、また、サイバーセキュリティ対策の調査・分析・評価を行い、その結果に基づき必要な指導・助言を行う者

セキュリティに関するスペシャリストといった感じですね。

情報処理安全確保支援士試験のベースになった、「情報セキュリティスペシャリスト試験」に免許制度を加えたようなイメージです。

試験に合格するだけでは「情報処理安全確保支援士」として認められず、登録資格を得ている状態になります。

IPAに申請書類を提出し、登録免許税(9,000円)と登録手数料(10,700円)を支払う必要があります。

さらに登録を維持するために、毎年の共通講習(20,000円)に加え、3年に一度実践講習(IPA開催の場合80,000円)を受講する必要があります。

……高いですね。

登録するかどうか悩むのは、試験に合格してからにしたいと思います。